ダイナモホイールを新しいダイナモホイールに組み替え

今回のダイナモホイールも前回記事のお客様からのご注文です。リムが傷んだダイナモホイールを新しく作り替えます。

このホイールからハブを取り出して新しいダイナモホイールを作ります
平らなテーブルにリムを置くと歪がよくわかります

リムが落車で歪んでしまったホイールはH+SONのAT25 36穴リムでした。国内セラーが販売しているリムは32穴までで36穴リムはなかなか手に入りません。

検索しますとキンリン社のXR-19Wというクリンチャーリムに36穴が販売されていますのでハブを再利用しまして新しいダイナモホイールを作製します。

XR-19W 439g

リムを計測しますとAT25のERDとXR-19WのERDは2mm違いました。スポーク長は2mm長いスポークが必要です。本来ならスポークを新しく用意するのですがAT25リムには12mmのスタンダードのニップルを使っていることから14mmのダブルスクエアを使うことにしてスポークをそのまま使うことにしました。

試してみてスポークが短すぎてうまくいかない場合は新しくスポークを用意するということで組んでみましたが、うまくスポーク長は対応できました。ニップルだけを取り換えることでそのまま移行でき、余分な出費を押さえることが出来ました。このようにニップルで調整することもできますので正確に計測することは大切です。

リムを取り換えたダイナモホイールです

お客様はダイナモホイールの便利さを十分ご存知です。往復の送料代金がかかってもいいということで遠方より部材をお送りいただきました。信頼にこたえられるように作らせていただきました。良いホイールが出来上がりよかったです。

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