このブログを読んでいただいた方よりミニベロホイールの見積もり依頼がありました。
451ホイール
ハブ シマノ RS300 前100mm 後輪135mm仕様変更希望
スポーク ブラック ニップル シルバー
リム ALEXRIMS DA22 (他のリムでも可)
簡潔に要点をシッカリと伝えていただいています。
ハブ軸を交換して135mm幅にします。
シマノハブは130、135どちらもハブシェルは同じですので軸を交換すれば対応できます。

ハブ軸を交換すれば130も135も使えることは意外と知らないユーザーさんが多いようです。細かい部品の供給をしっかりできるシマノはやはり素晴らしいと思います。
今回のホイールは小径車です。スポークが短いので簡単につくれそうに見えますが短いスポークは難しいと思います。通常の700cのホイールの方がずっと楽に作業は進みます。
大きいホイールも小さいホイールも基本は同じですのでスポーク長の計算もすべて同じです。
では何故難しいのか?
理由はニップル回すときの反応です。ニップルを少し回しても大きく振れ取りに反応するからです。しかも一般的なニップルレンチではスポークの間隔が狭いので12㎜、14mmの標準ニップルは回せません。使えないことはありませんが標準ニップルでハイテンションに仕上げるのは至難の業です。これはホイールづくりが出来る人なら良くわかることです。
振れがなく走ればいいホイールとスポーツ車のホイールとは内容が違います。
スポークテンションが100kgf前後に揃ったホイールに仕上げるには標準ニップルでは小径車は出来ないと思います。


小径車にはホイールづくりのノウハウが詰まっていると思います。たかがミニベロと侮ることは出来ません。















































