リピーターのお客様よりカーボンホイールのオーダーをいただきました。
リム幅が25mmと少し幅が狭いリムで作ります。
ハブは持ち込みされました。ホイールは前後共に28穴です。



前後共にスポークはwing21のシルバーでニップルもシルバーです。
スポーク数が28本あります。
メーカーの風洞実験では翼型スポークの空力は扁平スポークより良いということです。
前輪は2クロス組、後輪は3クロス組で組んでいます。



今回のカーボンリムのブレーキ面はリムをオーダーする際にオプションでブレーキ面の強化を行っています。
このため通常のカーボンリムと比べてブレーキの効きが良いです。
ディスクブレーキのような効き具合と聞いています。

リムブレーキのカーボンリムではブレーキの扱いは慣れが必要です。
ブレーキレバーを引いては緩め、引いては緩めという使い方をします。
ずっとブレーキレバーを引き続けることは危険です。
これはブレーキ面が擦られて熱くならないようにするためです。
ディスクブレーキに替える理由として一般的にはリムブレーキより良く効くということがあげられます。
今回のリムのように効き具合が良くなるということなら今までの機材がそのまま使えるということですので投資金額を押さえることが出来ます。自転車のフレームを変えないでカーボンホイールの利点を生かす方法としてとても良い方法だと思います。
リムブレーキ方式、ディスクブレーキ方式それぞれ長所短所がありますのでよく考えられたら良いでしょう。


出来るだけ真円を保つように、出来るだけスポークテンションが均一になるようにスポーク調整を行います。馴染みだしを繰り返してスポークを調整します。
このホイール、お客様には喜んでいただけると思います。




















































