銀輪ホイールの作製

キシリウムホイールをクロモリフレームで乗っておられた方よりご連絡いただきました。ハブとリムを持っておられますのでスポークをこちらで提案するということでお送りいただきました。

AL300はリム高もあって空力が期待できます

リムはTNIのAL300シルバー32H、ハブはディスコンハブのアルテグラ6600です。

シマノハブは重いが丈夫で長持ち トレードオフの関係です

ハブは再利用でとても滑らかに回ります。シマノハブは定期的なグリスアップを行えば長く使える優秀ハブです。

シルバーリムで手に入りやすいリムはTNIのAL300があります。ナローリムですが十分現役リムとして使えます。30mmのリムハイトがありますので剛性が高く空力の援護も得られます。

提案しましたスポークは前輪をピラーのTB2015、後輪左TB2015後輪右TB2018という組み合わせです。TB2015は中央部が1.5mm、TB2018は中央部が1.8mmの太さです。

ピラースポークはjベント部分が2.2mmありますので一般的なダブルバテッドではありません。トリプルバテッドのスポークでロード用のスポークとしては特殊かもしれません。2.2㎜と太いのは歓迎します。

前後ともに3クロスで組み上げました。前輪の1.5mmスポークは地面からの衝撃を吸収してくれますので長いライドにはうってつけと思います。

長くホイールを組んで感じるのですがベアリングで性能の差異は大きく感じないと思います。リムとスポークははっきり違いがわかると思います。

高価なDuraハブを使われてもスポークが2mmのスポークでは乗り味はとても硬く疲れやすいホイールになります。細いスポークはねじれ易いので組むのは難しいのですが乗り味は大きく変わります。

ビルダーさんにオーダーされる場合、せっかくオーダーされるのでスポークにはこだわるべきと思います。サピムのCX-RAYを使わなくてもTB2015,サピムLaser、DTのRevolutionと細いスポークがありますので尋ねられたら良いかと思います。

このホイールは目が引くと思います やはり銀輪ホイールはいいです
ハブが重いのですが外周部は軽い  スポークが細いので乗り心地がいい
こんなにスポークテンションが揃っていなくて使えるのですが揃っていると振れが出にくいです
中央部の重さが影響しています 外周部は軽いので漕ぎ出しは軽いです
スポークテンションが揃っていると振れが出にくく駆動ロスが少ない

クロモリフレームに銀輪ホイールは最高の組み合わせと思います。仮組は1日でできますがあとのスポーク調整は3日くらいかけるようにしています。緊張したスポークを休ませながら調整しています。振れの出にくいホイールを作るには時間をあけることです。

一番いい方法は一度乗って再調整するのが一番ですが遠方の方には難しいです。このため時間をかけて調整するのが最良と考えています。

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