やっぱりいいタイヤは違う

前に紹介しました敏速ライダーさんが使われているタイヤはコンチネンタルのGP5Kです。理由を伺いますとやはり早いということになるようです。コーナーでのグリップ感、転がり方すべて違うと仰っていました。

ヴェロフレックスの高級タイヤで走っています

久しぶりにベロフレックスの少し高価なタイヤをインストールしているホイールで走りました。自分で作ったホイールが沢山ありますのでいつも適当に選んでいます。最近はチューブラータイヤです。いつも走る淀川沿いを走りましてやはり「違うな」と思いました。久しぶりなので違いがよくわかります。柔らかい乗り味、グリップ感は確かに常用のコンチネンタルの練習タイヤ「ジロ」とは違います。

もともと走力がないのでハイスピードで走り続けることなんて出来ません。淀川沿いなので平坦で高低の変化はありませんがやはり乗った感じは違いました。乗り味はすぐに慣れてしまうのですが高級タイヤはやはり練習用のジロと比較して違うと思います。

性能の違いはよくわかるのですが値段が約3倍も違うのでやはり勿体ないと感じてしまいます。このためパンクしますと1万円消えていきますのでどうしても安物タイヤになります。「ええもんはええ」と関西では言うのですが普段は安物タイヤばかり使っています。

知り合いからいいアイデアをいただきました。前輪は高いタイヤにして、後輪は安物で走ればよいと教えてくれました。コーナーではグリップが効くタイヤでないとダメなので、前輪だけ奢っておけばよいと教えてくれました。この方法は昔から言われていることですが値上がりが激しい昨今には防衛策としていい方法と思います。

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