お預かりの中華カーボンホイールその後のその後

ホイールを納品いたしました。

お預かりしたときのスポークテンションは下図のテンションでした。

やはりこれはひどいですね。

どのように手に入れられたかを伺いますと中古品を買ったということでした。私に連絡しなければごみとなっていたところですとおっしゃっていました。

 

大概の自転車屋さんは自分のお店で販売していない品物はなかなか面倒見てくれないと一般的にいわれています。

 

そりゃそうですね、お客さんだけががいいとこどりをするのはいけませんきっちりと普段から付き合いのある自転車屋さんなら多少の無理も聞いてくれるでしょうが全く知らない人が飛び込みで来られても自転車屋さんにとっては迷惑でしょう。

 

以前のブログ記事に書きましたが仲良しの自転車屋さんは必要です。中古品の購入には特に注意が必要です。

自分で直せる実力もしくはルートがないと後で大やけどをすることがあることを知っておかれた方がいいと思います。。

オークションに出品される品物には必ず理由があります。ブランド品だからといっても安心できるとは限りません。見た目はよくても中身がひどいのがたくさんあると思います。迂闊に近づくのは危険です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です