24穴リム36穴ハブでホイール作製ご依頼受けました

お客様よりご連絡いただきました。変則ホイールのご依頼です。

36穴ハブで24穴リムを使うというご希望でシマノハブDH-C2100-Nという規格ハブダイナモを送っていただきました。

ハブダイナモ

久しぶりに作る24穴リム36穴ハブ使用のホイールですので10年以上前に勉強していましたホームページからおさらいしました。

 

24 Spokes in a 36 Hole Hubのキーワードで検索できます。DamonRynardさんが書かれた記事です。他にもいろいろ参考になる記事があると思いますが私はいつもこの方の記事を参考にしています。以前の記事にも書きましたが誰でも最初は素人です。

このホイールで注意が必要なのはスポーク長の出し方です。

ハブをシッカリ計測し、発表されている計算ソフトに入力するだけです。クロスを入力するシェルに2.75を入力します。これがポイントです。

 

あとは普通に入力です昔は私も計算式を書いて計算していましたがわかりやすいソフトが発表されているので利用させていただいています。ありがたいです。

 

今回のご希望はアルミニップルを使うことですので少し長めのスポーク長にしています。ニップルのすり割りを突き出るくらいのほうがアルミニップルの弱点をカバーできます。

スポカルクなどのエクセルを使った計算ソフトの足りないところは各スポークの伸び率まで計算の中に組み入れていないのところかなと思います。スポークによって伸び方が違いますので一度24hハブとしてDTの計算ソフトなどでどのくらい短めにしたらいいのか当たってみるのも一案と思います。これは計算ソフトを使ったことがある人ならわかる話です。

 

36-24spokingでは厳密に計算すると位相の関係で若干のスポーク長の長短が出ますが気にすることなく組むことにします。すべて一律のスポーク長で組みました。

もう一つ注意事項があります。

このハブには方向性があります。後輪ハブと同じです。今回はイタリアンで組みました。

➡があります。

方向があるのを忘れますと後輪と揃わない組み方になります。ただこれは気になる方には必要ですが回転には影響ありません。見た目だけの話です。

仕上がりホイールです。何個目の穴を飛ばすかということだけ気をつければ通常のホイールと同じ作業です。スポークテンションの均一化を図りながらの振れ取りです。仕上がりは写真のように出来上がりました。

AL31Wリムで作ったホイール、インプレいただきました

TNIのAL22で作ったホイールをお求めいただいている方からホイール作製の依頼を受けました。2セットめのご注文です。

上写真は最初のホイールです。前後1353gです。

ハブを手に入れたのでホイールを提案してほしいとのことでした。ハブはシマノDURA9000 24h HB6500 24hとのこと、フロント用のハブは珍しいと思います。

私のほうからTNIのリムを提案しました。AL31WはキンリンのXR31Tと同じリムです。オフセットリムも販売されていますので24穴リムで後輪はオフセットリムを使うことでお勧めいたしました。

スポークは星の#14・15の段付きバテッドで作ることで了解いただきました。

ハブデータはあるのですが確認のため計測します。リムERDもメーカーの発表があるのですがこれはしっかりと測る必要があります。スポーク長はWheelproのソフトで計算しています。

 

一度AL22の軽量ホイールをお買い上げいただいていますので比較しやすいです。感想をいただくまでは少し心配しました。

以下、印象を連絡いただきましたメール内容です。

前回購入の軽量ホイールより今回作っていただいたホイールは少し重いですが、平坦な道では加速性能と巡航速度は以前よりも楽に出せるようになりました。峠ではシッティングも良く進みダンシングでは前後硬くなり進みやすいく全体の剛性が上がったかんじです。
ダウンヒルでは道路の凸凹はきっちりショックを吸収して、狙い通りのラインドリができ安心して下れます。
バイクで例えると高級なサスペンションに交換した感じです。
ロングライドが楽しみです。
今回僕のオーダー通りに作って頂き大変満足しています。 

比較するホイールが有ると分かりやすいです。

 

2か月で2セットご注文いただきました。両ホイールのタイプが違いますので比較しやすいです。

ロードバイクには1ロード2ホイールのセオリーがありますが理想的な楽しみ方です。

 

奥様とご一緒にロードバイクライフを楽しんでおられます。いい趣味が見つかって本当に良かったといっておられました。私もほんの少しだけお手伝いができてうれしいです。

反応は鈍いほうが使いやすい②

テンションメーターの校正をご依頼頂きました。

この中国製のテンションメーター付属の交換表が正しいのかずっと疑問をお持ちのようでした。本ブログよりご連絡いただきました。

メーターを50kgfから130kgfまで10kgf単位で測り、新たにスポーク3種類の交換表を作りました。

お預かりしました時はとても扱いにくいなと思いました。どんな機械も扱いには慣れが必要ですがとても時間が掛かりました。

 

このメーターは使うのに少し慣れがいるようです。理由は反応しすぎるのです。ばねが柔らかいので微妙な変化にも反応してしまいます。使っているうちになれるとは思うのですが反応が良すぎます。メーカーにはそれぞれ意図がありますので私がどうのこうのいうことはないとは思いますが私の素直な印象です。

ばねを強いものに交換して交換表を新しく自分用に作り直すのも一法と思います。

パークツールTM-1と比較しました

パークツールのTM-1は正確ではありませんが使いやすさという点で見るとよくできていると感じます。

 

メーターなしでもご自分が楽しむためのホイールでしたら十分作れます。特別必要なものではありません。

また購入された場合でもテンションメーターは新しく購入されたホイールのテンションを事前に調べておくとかスポークテンションの均一化のためだけなら校正など必要ありません。

しかし性能の良いホイールを作るための道具として使うならいずれのメーターも正確な数値を知るためにメーターの校正しなおしは必要と思います。

テンションダウンはプロのビルダーさんも知らなかった

ホイール作製のオーダーいただいたベテラン様より連絡いただきました。

 

リムテープの情報や、空気圧計のことなどいろいろ教えていただいています。

もちろん私から出すネタもあります。いいことはシェアしようというスタンスです。写真の空気圧計もいい!と教えていただきました。

この方の行きつけの自転車屋のメカニックさんは競輪のホイールを組まれている方のようです。このメカニックさんはテンションダウンのことはご存じなかったとのことです。

後輪は右に寄る話も知ってるよ!でいいわけですが意外とプロの方も知らないことがあるものです。

ホイールを作ってお代金いただいていますが私の立ち位置はアマチュア的な考えです。いい話はシェアしたいものです。

反応は鈍いほうが使いやすい

十年以上使っていますパークツールの振れ取り台ですが取り付けているメーターの反応が良すぎるのか、ばねが緩くなってきているのか,後者と思いますが針が揺れすぎてとても見にくく使い辛く取り換えることにいたしました。

右パークツール 左工具屋さんの安価なもの

測定子も取り換えました。メーター自体はもちろん日本製ではありませんがしっかりと役割を果たしてくれます。

測定子もよく回る

針は細かく揺れません。針が鈍感なので非常に読み取りやすいです。細かく敏感に反応するのは信頼感あってよいのですが時にはそれが邪魔になるものです。そろりと動いてくれるのは楽でいいです。

クリンチャー・チューブレス後輪ホイールは右に寄る

前輪ホイールの相方、後輪のスポークテンションも調べました。

今回の注目はタイヤインストール後のテンショングラフです。

タイヤをはめる前のテンションタイヤをはめた後のテンション

果たして右スポークテンションは20kgfほど大幅にダウンしていました。

テンションダウンを予測していましたのでタイヤインストール前のスポークテンションは122kgfと高めに調整しています。

 

今回の調べたい事柄はテンションダウンの話だけではありません。タイヤインストール後のホイールセンターの位置を調べたいのです。写真ではセンターは11.14㎜です。右に0.3mmほど寄っています。

センターは11.14 0.33mm寄っています。
センターは11.14mm0.33㎜右に寄っています。

結論から言いますとタイヤをインストール後のセンターは右に寄ります。ホイールをシッカリ振れ取りしてセンターを出していてもタイヤインストール後のホイールは右ドライブサイドに寄っています。どれくらい寄るのかはわかりません。タイヤの種類によります。ビードがきつい場合は右に寄るし古い少し伸びたタイヤでは寄りは少ないです。

 

何故右に寄るのかといいますと右側と左側のスポークテンションの違いが原因です。

後輪ホイールは右側と左側のスポークテンション値は違います。ホイールにもよりますが左は右の約半分のテンションです。このためスポークは右側が強く引っ張っているのでタイヤインストール後のリムは右に寄るのです。

 

後輪スポークのテンションダウンとこれに伴うリムが右に寄る話はあまり知られていないようです。

話題にもほとんど上がりません。まあ大したことではないからと思います。

 

テンションダウンはホイールの性能に影響すると考えるのですがほんの少し0.3~0.5mm右に寄ることに関しては程度によりますがホイールの回転性能には影響しないのではないかと思います。しかし影響しないといいながらもブレーキの効きに影響しますのでホイールのセンターはしっかり出ているほうが当然良いと思います。

 

ホイール作りに於いて振れ取りとセンター出しは大切なことと考えられています。実際その通りですがテンションダウンについてはあまり話されていなかった話題のように思います。

 

いろんなホームページではばっちりセンターを出していますと写真を撮られて出されています。まあこれが技術力を表現する方法の一つであることに間違いはありません。

 

今までのホイールを扱ったホームページでスポークのテンションダウンと後輪ホイールは右に寄る話はあまり読んだことがありません。

 

この話は自転車業界の言ってはいけない話なのか当たり前すぎて議論に上がる話題ではないのかもしれません。

 

ホイール屋さんは知っていても言わないことになっていたのかもしれません。

よく情報交換するベテランライダーのご意見では老舗ショップでもこの話はしたことはないといっておられます。

 

結論として

 

後輪はクリンチャーやチューブレスタイヤをはめるとテンションダウンとホイールは右に寄る。タイヤの種類によって違うのでどのくらい寄るかははっきりしません。

 

ではどうすれば対処すればよいのか?

 

①ホイールの性能に大きく影響しないので気にしない。

 

②最初から少しだけ左に寄せておけば良いと思います。私は0.3mmくらい最初から左に寄せるようにしました。タイヤをはめると右に寄るので0.5mm右に寄っても誤差は0.2mmで収まるのでブレーキのほうで調整すればよいということです。

 

③タイヤをはめてからニップルをほんの少し回して微調整する。これが一番良いと思います。しかしながらショップの場合この対応は難しいことが多いです。ご自分で対処される方は少ないと思います。

 

私は今②を行っています。

 

先ず各スポークのテンションをできるだけ均一に調整することがいちばん大切でこの調整の後少しだけ左に最初から寄せておけばいいのではないでしょうか。

できるならタイヤインストール後に微調整することがいちばん良いと思います。

いずれにしてもホイールに決定的なダメージになるということではありません。知っていればよいという話です。

チューブレスタイヤを再度インストールする

ホイールの点検などでリムから外したチューブレスタイヤを再度インストールします。

テンション点検が終わりホイールに再度セットして空気を入れましたが何の反応もありません。

十分石鹸水で下準備をしたにも関わらずタイヤはパンパンと音を立ててふくらんできません。

最初えっ、どうした!と思ったのです。リムをきれいにしテープはしっかり張れているし、どうしたのかなと驚きました。タイヤレバーで痛めたかなとも考えました。

すぐに原因がわかりました。タイヤのヘリ、ビードの部分にシーラントがこびりついています。これが原因です。

シーラントがこびりついている

タイヤを十分きれいに洗いシーラントなどを取り除き新品状態に戻しました。

これで大丈夫です。

きれいにしたタイヤ

石ケン水をスプレーしてタイヤはめてポンプで空気を入れますと一発で膨らみました。成功です。

シーラントを15cc注射器でいれて様子を見ます。うまくいきました。空気を6気圧分入れて1日置こうと思います。タイヤのふくらみから判断してまず問題ないと思います。

 

面倒くさいと思わずにタイヤをきれいにしないと二度手間になることを実感しました。チューブレスタイヤに関してはベテランライダーも意外と初心者的なことをされていると思います。誰でも最初は素人です。参考になればと思います。

 

前輪ホイール、テンションダウンを調べました

ステイホームのためベアリング交換を終えましたホイールです。

今度はタイヤをインストールしてどれだけテンションが下がるか調べることにしました。

このホイールのことをまず説明いたします。

リム キンリンXR31T 24h

ハブ ノバテックA291SB24h

スポーク サピムCX-RAY

ニップル アルミ14mm

このホイールのベアリングは3回交換しています。

交換すればまた新品状態に戻ります。これはいいですね。

リムテープは以前の記事に書きましたがポリイミドテープを使っています。テープを2回巻いて使用しています。お客様の貸出用になったり勉強用のホイールになったりいろいろ助けになるホイールです。

パソコンを横に置いて調整

タイヤをインストールする前にスポークテンションの調整と振れ取りを行っています。振れ取りといっても1,2か所さわるくらいの調整です。タイヤを外すごとに微調整を行っていますのでほとんどスポークをさわる必要はありません。これはホイール作製のうえでスポークテンションをできるだけ均一に調整しているからです。

 

スポークのテンションを測りました。

左右のテンションは上グラフの通りです。

左121.1kgf テンションばらつき偏差±3.5%

右121.3kgf テンションばらつき偏差±2.2%

 

均等に張られていることが分かります。テンションばらつきもあまりありません。

 

タイヤをインストールします。タイヤはヒートガンで温めています。ヒートガンで温めるとタイヤのシワも伸びきれいな円の状態になります。ちょっとした準備を行うことで楽にタイヤをはめることができます。説明書には書いていないコツですがヒートガンは大変役にたつ道具です。代役に古いヘアドライヤーもいいと思います。ベアリングをはめるときにもヒートガンが役立ちます。新しく購入しても損はありません。

ヒートガンで温めるとすぐに円になる

タイヤインストール後のスポークテンショングラフです。

左101.4kgf テンションばらつき偏差±5.8%

右102.5kgf テンションばらつき偏差±7.7%

 

120kgから100kgfに大きくテンションダウンです。驚きの数字です。もう一つの驚きがスポークテンションのばらつきです。倍近いばらつきに変化していますがこのばらつきは優秀な数字です。

このばらつきの変化はもともとのばらつき度がない状態からの変化ですので最初のばらつきが10%以上あれば押して知るべしです。

 

このXR31Tというリムは500gあります。重量があるということは剛性もあるということです。このリムをタイヤのビードで締め付けるとスポークのテンションは左右ともに約15%前後のテンションダウンをしてしまいます。ましてリム剛性の低いリムなら20%は間違いなく下がってしまいます。

スポークのテンションが揃っていないとダメホイールになることもよくわかります。

もともとよく揃っているスポークもタイヤをインストールするとばらつきが大きくなります。これは仕方のないことです。しかし対処することはできます。もともとのばらつきを少なくしておくことです

もしテンションが揃っていないスポークであればテンションダウン後のテンションの不揃いは一層大きくなっていることでしょう。これがスポーク折れなどのトラブルの元になります。

 

いろいろ調べてみると面白いことがよくわかります。テンションダウンを見越して作る必要があります。振れ取りとテンションを揃えることを同時に進めないといけません。良いホイールを作るとは奥が深いものです。

 

自分の楽しみのための自作ホイールなら特別気にすることはないでしょう。スポークが折れたら折れたで対処すればよい話です。私は売り物のホイールを作っているので正確な物差しで測って作ることが必要です。楽しみのホイールとは少し立ち位置が違います。

カップアンドコーンもいいがベアリングもいい

ミケハブが気になるという題目で記事を書きましたがフロントベアリングは6001規格を使っています。6001規格は大きい分ハブ重量も増えますが丈夫さも増します。何事もトレードオフです。

ハブ価格が安価なうえにハブ構造が単純ですのでベアリング交換はいたって簡単です。おまけにベアリングが安いのです。ベアリングを毎年変えてもわずかな出費で済みます。

私はもともとシマノハブが好きで少々重くてもシマノを支持してきました。メンテナンスさえ怠らなかったら20年使っても十分使用できるからです。こまめにグリスを新しくすればいいのです。おまけに部品の交換にも対応できるので安心できるハブです。

回転に関しても自分で調整できることも気に入っているところです。この考えは今もあまり変わっていません。

 

最近ですがハブのことを調べていまして英国のHambiniさんのホームページ(勝手にリンクすることは控えています)にたどり着いたときに少しだけ考えが変わりました。普通のベアリング(深溝玉軸受)使用のハブもいいぞと思うようになりました。

 

このHambiniさんはエンジニアでベアリングの研究をされています。

単に平面での回転だけの比較ではカップアンドコーンのシマノハブはベアリングハブに負けるということを知りました。構造的には深溝玉軸受のほうが回転が良いということです。ホイールになるとカーブではハブが斜めになったりするので一概にカップアンドコーンが劣っているとはいえませんが単純に平らなところでの回転を比較するとNTNの6001LLB規格に取り換えたミケハブの回転がシマノのカップアンドコーンの2倍近く回転するという実験を行っているのです。

 

シマノハブがいちばん良いと考えておられる方は結構おられると思います。私もシマノのカップアンドコーンが優れていると思っています。しかしこれはこまめにメンテナンスする人にはいいハブであるといえます。頻繁にグリスアップが必要です。

グリスアップが必要

ほったらかしのカップアンドコーンならべリングハブのほうが優れています。そしてベアリングハブは中のベアリングを交換すればまた新品状態に戻ります。

ベアリング交換は難しそうに見えますが意外と簡単です。私個人的にはホイール作りのほうが道具もいるし技術力も必要ですのでよっぽど大変と思います。

タイヤを空気圧計で管理

ホイールをお納めしましたお客様よりご連絡いただきました。年間1万km以上は乗られている方です。

私はホイールことには結構詳しいですが自転車の総合的なことになると教えていただくことが多いです。

 

この方の使われているポンプの圧力計があまり正確でなかったようでずっと実際よりも高めの空気圧で乗っておられたようです。長年乗っておられるので感覚が敏感になっておられます。疑問をもっておられたようです。

空気圧計で測るようになり正確なタイヤの管理ができ、便利でいいですよと教えていただきました。

これ使っていると写真で連絡いただきました。アナログなので電池は要りません。

 

私はずっとポンプ付属のメーターで管理していましたので空気圧計はいらないものと思っていました。

しかしチューブレスになって空気圧の違いが今までよりもよくわかるようになりました。私のホイールはチューブレスとチューブラーホイールばかりでクリンチャーは1セットだけです。

チューブレスホイールがふえたから必要というわけではありませんがタイヤの空気圧管理はとても重要とわかりました。

私のはデジタル計で測っています

タイヤは空気圧で乗り味が変わります。実際少し低めの空気圧で乗るとグリップが良くなったように思います。先ずタイヤメーカーの勧める空気圧で乗ってみて少しずつ自分の好みに変えていく方法が良さそうです。

 

ベテランの方から正しく空気圧計でタイヤ管理すればいいですよと教えていただきました。空気圧計はそんなに高価なものではありません。お勧めの一つになります。

いろんな有益な情報はシェアしたいものです。