超軽量ナローリム使用クリンチャーホイール作製

ヒルクライム用として軽量ホイールをご希望の方より連絡が入りました。

前後で1300g台のホイールをご希望でした。体重をお伺いしましてご提案しましたスポーク数は前輪24後輪28です。通常の20・24hと比べまして8本、数が増えます。リムをTNIリムAL22を使えばギリギリ1300g台で作れます。台湾製バイテックスハブ、スポークはCX-RAYより空力の良いピラーのウィング21に決定していただきました。

前後1376g

ハブの色は赤色です。赤いハブは存在感があります。スポーク、リムは黒色ですのでコントラストがあり印象深いホイールに仕上がります。

スポークが8本増えるということは約40g増えるのですが重量増のデメリットよりもはるかにメリットの方が勝ります。完組ではスポークが減る一方ですが手組ではスポークが増えます。20・24hで使える体重の方も8本スポークを増やされていいかと思います。手組ならではの自由度です。決めつけしないで多めのスポークで組まれたら良いかと思います。大は小を兼ねます。

 単品重量数量重量合計
AL22 24・28h3902780
バイテックスハブ 24・283101310
前輪スポーク wing21 黒4.824115.2
後輪スポーク wing21 黒4.828134.4
nipple15252
1391.6
出来上がり重量前輪597g
後輪 779g
合計1376g

前輪597g
前輪スポークテンショングラフ
後輪779g
後輪スポークテンショングラフ

出来上がりは1300g台に収まりました。ヒルクライムには頼もしい武器となります。軽さは正義という言葉はこの時にわかります。

ただ、軽量ホイールは登りには大きな力を発揮しますが平地ではやはり空力の援護がありません。乗り方によりますがリム高のあるホイールのほうが軍配は上がると思います。いろんな場面で楽しむのにホイールはやはり何本もいるということかもしれません。

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