シマノの低価格ホイールWH-RS100後輪を試しに買ってみました。


リムブレーキのこのホイール、ディスコンになる前に買っておこうと思っていました。はっきり言いまして今しかないと思います。自転車の流れはディスクブレーキに大きく動いていますので買うなら今です。もうすぐディスコンになると思っています。ハブ一つ買う値段でホイールが買えます。
価格的にはカップアンドコーン24Hハブをリムとスポーク付きで買うような感じです。クロスバイクなど普段履きで楽しんで、それからばらして新しいホイールを作るというのも面白いアイデアです。
シマノのカップアンドコーンハブは新品の時よりも使い込むことでハブの回転が滑らかになるようです。いわば育っていく感じです。ハブのあたりが出てからこのハブを使ってカーボンホイールを作るという使い方ができます。つまり2度楽しめます。こんな素晴らしいホイールはなかなかありません。
先ずスポークテンションを調べてみました。
グラフにしますとよくわかります。詳しく見ますとハイテンションで作られています。振れはありませんがスポークテンションのバラつきは結構あります。これは価格から考えて仕方がないと思います。振れはよく取られていますので見た感じはきれいに回るホイールとなっています。

スポークは2㎜の丸スポークを使われています。ホイールの剛性はスポークの総面積に比例しますので24本の少ないスポークながら面積的には十分で剛性は高い作りです。重い人にも対応できます。
このホイールのスポークテンションをグラフにしました。次の通りです。

残念ながら強弱強弱という形で組まれたホイールは振れが出やすいです。コスパがよく、走るホイールですがスポークテンションが均一でないためしばらく乗り続けますと振れが出てくるホイールです。これは価格的に仕方がありません。何もかも要求するのは無理なことです。購入後、均一にテンションを張りなおしますとこの弱点を解消することは簡単に出来ます。


リムはオフセットリムを使われていますので左側の非ドライブ側テンションはとても高く優秀です。ハブ、リム、スポークとすべての部品が重いのですがこれは逆に考えますと剛性が高いということです。
結論です。
スポークテンションはバラつきがあります。しかし普段使い、通勤用とか軽さを要求しない場面で使うには最高のコスパを得るホイールと思います。ハブの値段でリムとスポークがついてくると思えばお得です。おまけに十分な性能を持っています。ロングライド用には硬いとか、乗り心地に関して文句を言わなければ価格面ではこのホイールに勝負できるメーカーはありません。買うなら今しかないと思います。ただしスポークの再調整は必要です。
































