スポークテンション上げる前に

ホイールを組み始める前に忘れてはいけない大切な手順をお話します。

仮組が終わったときに30秒ほどの手間をかけることで狂いの出にくいホイールに仕上がります。

 

スポークのラインを正しくセットすることです。何それ?ですがスポークをハブに通してテンションを上げる前にスポークの曲がる角度を正しくセットすることです。その方法に写真のようにドライバーの様な棒状のものをスポークの間に通しスポークの曲がる角度を調整します。24hのハブでしたら左右12本のスポークですので片方6回ひねるだけです。

入りと出のスポークの角度を調整

図のようにスポークの曲がり角度を調整し真っすぐにします。このことによりテンションアップ後にスポークが緩むことを防ぎます。

大阪の有名なショップではスポークの曲がっているところをプラハンマーで軽くたたいているところを見ました。この方法ですとヘッドアウトのスポークを触ることができませんので私は棒状のものでひねる方法がいいと思っています。

このひと手間でスポークは真っすぐになりテンションアップ後も狂いが出にくいホイールに仕上がります。なんでもないひと手間ですがあまり知られていないことのようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です