前回記事の続きです。
スポーク調整が終わったカーボンホイールにチューブレスタイヤを取り付けようとしています。これで3回目の挑戦になりますがうまくビードが上がりません。タイヤは新品のタイヤではないのでどうしても簡単にビードは上がってくれません。

諦めないでもう一度ビードの部分をきれいにしました。今度は丁寧に前のシーラントの滓を取り除きました。親指の爪を使って丁寧にこすって取り除きました。写真で分かりますが前回手を抜いていましたのでシーラントが残っていました。今度はもう何も残っていません。やっと新品状態にできました。
もう一度石ケン水を使ってトライしてみました。果たしてビードは上がりました。ただし、パキンパキンとビードが上がる音はしません。新しいタイヤでしたら甲高い音がしますが今回は音がしません。空気圧は4気圧ぐらいで止まったままですがタイヤはふくらんでいます。どこかで空気が漏れているのでしょう。
バルブコアを外してシーラントを30ccほど入れてみました。タイヤ全体にシーラントがいきわたるように回して再度空気を入れてみましたらパキンと音がなりビードが上がりました。
約2時間奮闘してやっとホイールは使えるようになりました。チューブレスタイヤは乗り心地はいいのですがやはりメンテが大変です。タイヤ2本連続で本当に疲れました。クリンチャーに戻そうか迷っています。
私のやっている方法です。
まず、タイヤを外す前に水を大量に入れます。
私は400ccを入れてみました。
当然、乗り心地が悪くなるので、数日、ローラーにでも乗ります。
これで、カピカピがだいぶなくなりますので、シーラントの除去が楽になります。
外したチューブレスタイヤは丸まり癖がついています。
一旦、平らに広げて新品の梱包状態に近くします。
温めて、重しを載せておきましょう。
これでビードがあがりやすくなると思います。
私は普通の手動ポンプでOKでした。
私がツラいと思うのはリム・テープの糊除去ですね。
寒いとグルー・リムーバーでもなかなかうまくできません。
結局、リムを温めて、アセトンとマイクロ・ファイバーをたくさん使っています。これらをケチるとたいへんです。
ご参考までに。