ゾンダ15c前輪をカーボンホイールに変身

長い間使わずに置いてあったゾンダの前輪を使ってカーボンホイールに作り替えることにしました。すでに後輪ホイールはカーボンに作り替えています。これはすでに21年11月30日の記事にして発表していますので参考にしてください。

分解前のホイールです  662g
特別軽くはありませんが重くもないりむです  穴ナシリムなので剛性は高い

今回新しく作るカーボンリムはすでに作り替えてある後輪と同じ36mm高の穴ナシリムを使います。ゾンダの穴なしアルミリムの重量を量ってみますと445gでした。リム穴部分のリム高を測りますと26mmなのでスポークは単純に考えますと10mm短いスポークを用意すればいいです。勿論ハブを計測してスポーク長を出します。

使用スポークはCX-RAYより少し重いスポークです  16本で組むなら少し重めのスポークが必要です

スポークの重量を調べました。16本で83gです。1本約5gなのでサピムのCXRAYと比べますと少し重いスポークです。このスポークはサピムではcx-sprint、DTではエアロコンプが同等品といえます。やはり16本なのでCXRAYのような4gスポークでは剛性が不足すると考えられたようです。

今回はスポークを切って使う予定でしたがホイールから取り出したスポークには切れる余裕がなく新しいスポークを用意しました。

使用するスポークはDTのエアロコンプで取り出したスポークとはほぼ同じ重量です。新しく組み替えるにはストレイトプルスポークを使っていますのでハブを分解しなくてはスポークを通せません。

シマノハブは約150g ゾンダは120g 軽くはありませんが丈夫です
ゾンダはカップアンドコーンの造りです

分解してハブを見てみます。ゾンダのハブはとてもよくできています。カンパニョーロのホームページからテクニカルマニュアルを事前に確認しておくとわかりやすいです。

組み方はラジアル組なのでハブ穴に通せば終わりです。比較的簡単に組みあがりますが穴ナシリムなので仮組が終わるまでにはそれなりの時間はかかります。スポークの本数が少ないので振れ取りにはそれなりの慣れが必要と思います。

前輪663g

スポークテンションを均一にして組み上げました。馴染み出しを何度も行いますと後からフレが出ることも少なくなります。今回のハブはリユースハブですが逆に当たりがでた調子のよいハブに成長しています。

鍋料理の残り汁で作った雑炊は特別おいしいです。使い古したホイールも上手に使えば蘇ります。使い切りたいものです。

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