シマノハブデータを使う

ホイール作りにはハブ、リムは必ず実測しています。しかしシマノハブでは実測していません。ハブデータが発表されているからです。正確なので失敗したことはありません。

データはシマノホームページから得ることが出来ます。今回のハブはFH-R7070です。

以前のブログにデータの使い方を記事にしましたが今回はおさらいです。

シマノ ホームページより

一例をあげます。ハブデータにはオフセット値が記されています。

初めて見たときのこのオフセット7.45の意味が解りませんでした。じっくり見ていましてあっ!なるほどとすぐにわかりました。センター値からずれている数字です。

フランジ間の数値÷2でセンターが出ますのでこの数値からオフセット値を足せばいわけです。

フランジ間 55.7÷2=27.85

27.85+7.45=35.3

35.3この値がハブの左センター値です。

55.7-35.3=20.4

フランジ間の値からこのセンター値を引いた数字が右センター値になります。

左35.3  右20.4 

スポーク長の計算ソフトに入力すればスポーク長が得られます。最近の計算ソフトは進化していましてスポークの伸びも考慮した数値が出ます。一つのソフトを信頼するのもいいですが私は2つのソフトを使って比較しています。

出た数値が違うときがあるのですがどちらを選択するかは経験です。

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