36hのホイール調整後ホイールをお返ししてから乗られた感想をお送りいただきました。
以下ご連絡いただきましたメールそのままです。
36Hのホイールに乗ってみました。
1~2kmくらい巡航が速くなったような進むような…こちらはプラセボの所為かもしれません。
硬い輪っかに乗ってるような気もしますが、こちらもプラセボかもしれません。
乗り心地は若干硬いのかもですが、よく分からないレベルです。
違うと思ったのはアンダーパスを登る時に通常アウター×19Tで登りますが
アウター×17Tで同じくらいに登れたことです。
今までもたわみとか感じたことは無かったのですが駆動効率が上がっているのかもしれません。
完組に近くなったような気がします。
今は思い込みがあると思うので、明日も乗ってみます。
2回目のご感想です。
36Hのホイールですが、駆動効率向上しているようです。
通勤で家からサイクリングロードまで出て幹線道路までの平均速度が25.5とか25.8キロでした。
これまでは追い風に助けられないと出なかったので、微風に助けられたとはいえ
少なくとも1キロくらいは平均速度が上がっていると思います。
乗り心地と回り方にも慣れてきました。これが回転体という感じでしょうか。
ご感想から判断しました。確かにスポークテンションの調整で駆動効率は上がったようです。スポークの張り具合でホイールは確かに変わります。やはりテンションの均一化を図ることが重要です。
「手組ホイールの限界」というキーワードでネット検索しますといろんな方々がブログで発表されています。ビルダーさんのブログは勉強になります。結論的には手組ホイールを良くする方法はスポークテンションを揃えることが一番の近道のようです。