ホイールを組み立てしてほしいと連絡いただきました。ハブとリムは持ち込みです。
お送りいただきましたリムハブは次の通りです。



リム アレックスリムDM18シルバー32H
ハブ シマノ前ハブHB-M590 32H 後ハブFH-M590 32H
スポークは サピムのRace(2.0/1.8/2.0mm)
ニップルは 12mmの標準ニップルを使っています。
リムベッドが浅いのでダブルスクエアニップルを使うとニップルの頭は飛び出ます。これではリムテープが巻けません。リムの外側から調整ができませんので標準ニップルを使います。
アレックスリム(DM18)はリム幅 17.8mm(内幅)はクロスバイクに適しています。28C〜38C のタイヤに相性が良いようです。価格もこなれています。
組み方はオーソドックスな3クロス組です。後輪ハブは135mm幅で、左右フランジ幅のセンターオフセット値は130mmのハブと比べて小さくなります。135と130ではオフセット値の差が僅かな値ですが左右のスポークテンション比には大きく影響します。オフセット値とか難しい説明ですが、簡単に言いますと130mmハブよりも135mmハブの方が安定していまず。
しかしロードバイクでは細いタイヤ(23〜28C)を使うため、フレームのリア三角を狭くできるので軽量化を図れます。空力もよくなりますのでロードバイクでは130mmが主流です。



135mmハブでつくると横剛性が高いホイールが出来ます。フレームを選びますが130mmハブとは違った楽しみ方が出来ます。ホイールは面白いです。
