昨年の9月12日の記事「HopeRS4ハブで前輪用46mm高カーボンホイールの作製」のお客様より後輪ホイールのご注文をいただきました。

提案ホイールの仕様は次の通りです。
リム 46mm高リム 24H
ハブ スターラチェット方式ハブ 24H
スポーク ピラー wing21
ニップル DT SquorxPro ブラス

組み方はオーソドックスな左右2クロス組です。使いましたハブはスターラチェット方式のハブです。DTの特許が切れたので中国、台湾のハブメーカーはスターラチェット方式のハブを販売することが出来るようになりました。今回のハブはDTの1/3の価格です。性能は必要十分な回転で整備がし易いハブです。
ハブの点検を怠ることはいけませんがホイールの性能は一番にリムです。リムの剛性が大切です。体重が掛かって凹まないリム、真円を保ち続けることが出来るリム、次に大切なのは組付けです。各スポークのテンションが揃っていなくても振れ取りはできますが、ホイールの肝はスポークテンションが揃っていることです。クランクからチェーンを使って伝わる力がホイールを回すのですが各スポークの張りが揃っていないと駆動ロスが発生します。乗り味を決めるのもスポークです。これらを注意して作り上げました。ご感想が楽しみです。
