超軽量カーボンチューブラーホイールの作製

これで3度目のホイールご注文です。超軽量カーボンチューブラーホイールの作製依頼を受けました。リム、ハブはご自分で手配されました。スポークはこちらで用意いたします。

このホイールの作製ではストレイトプルハブなのでスポーク長算出が一番の要です。ハブの計測が正確でないといけません。

ストレイトプルスポークはニップルを回すときにスポークも一緒に回ることがあります。扁平スポークならねじれ防止としてスポークホルダーを使いますが丸スポークの場合スポークホルダーが使えません。プライヤーなどで回転防止をしながらテンションを上げていくことにも注意が必要です。

これらは慣れている人には何でもないことですが難しいといえば難しい。今回のお客様のようにプランだけはご自分で、あとはプロに任せるという方法はうまく考えられたと思います。

たとえが大げさですがある製品を作り上げるのに中小企業の親父がバックアップするドラマのような感じです。以下あくまで個人的な意見です。

自転車の性能ではフレームは大きな要素といわれています。しかし素人では硬い柔らかいまでは感じることが出来ますがそれ以上になりますと難しいです.

その点ホイールは違います。差異がはっきり出ますので面白いです。そのホイールのプランを自分で考えて部品を揃えて製作発注する。組み立ても自分でやればいいのですがこれは結構年季が必要です。このややこしいところを省いてプランを仕上げるという方法はいい方法です。手前味噌になりますがお客様は良いところに目をつけられました。

自分でプランしてホイールを仕上げる、勿論こうしたらどうですかと助言はいたしますのでとても楽しく、時間やお金に於いても経済的です。

出来上がりのホイールです。

前輪539g 
ノバテックハブ使用 左右2クロス組
出来るだけスポークテンションを均一に仕上げました

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