自転車のホイール研究で博士の人がいます

137ページにもわたってホイールを研究して論文を発表している人がいます。よく路上にほったらかしの自転車のホイールでぐにゃっと曲がったホイールのついた自転車を見ることがありますがどうしてこんなに曲がるのかを研究した人がいるのです。

スポークの働きなどが解説されています 

今読んでいますので詳しくはお話できません。私の英語力では137ページですので1年はかかると思います。論文には方程式がいっぱいです。誰がこんな式を解くのかなと思うのですが解ける人が沢山おられるので博士論文となったわけです。これにも驚きました。 この博士は大学の講師をされているようです。ご自分のホームページからはいろいろ情報をいただけそうです。時間があるときに読まれたら良いかと思います。

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