とても嬉しいお話です。
カーボンホイールをお納めしましたお客様が滋賀県の近江八幡市で行われましたクリテリウム大会で準優勝されました。
C2カテゴリーでは優勝です。おめでとうございます!本当によかったです。
写真では2位の表彰台に上がられています。天候状態が悪くC1,C2カテゴリーが一緒にレースされました。強い風の悪条件のなかでしたが見事に準優勝されました。C2カテゴリーでは優勝です。素晴らしい成績を収められました。
右側選手です。カーボンホイールが目立つ
ホイールはライトバイシクルのAR46リムを使いハブはDURA18・28で組んだホイールです。
先頭の方です
レースはホイールで勝てるのではありません。乗り手の力で勝利をもぎ取るものですが私のお納めしたホイールを使っていただいたことに感謝したいです。優勝に少しでもお手伝いができたことがうれしいです。
遂にこの様な記事が記述される日がきたのですね。
私が**様のホイールを評価してはや何年の月日が流れましたがいずれ評価される日が来るのを感じて居ました。
手組ホイールの需要に対して出来の良いホイールは一握りで蘊蓄やハッタリの様な物が大半で未完成品な商品では先行きは無いと言うのが実感でした。
また、今の時代に手組ホイールがどの様な人が興味をもち購入して居るのかも実態が判らなかったのですが概ね実像が掴めました。
組手が良ければ限られた予算で最良な完成品のホイールが出来るのが手組ホイールの良さで特別な物は出来ませんが最善な物は組手次第で出来ます。
しかし、フェルトやタイム乗りとはなんとなく感じてましたがマイノリティが多いのですかね。
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