カップアンドコーンもいいがベアリングもいい

ミケハブが気になるという題目で記事を書きましたがフロントベアリングは6001規格を使っています。6001規格は大きい分ハブ重量も増えますが丈夫さも増します。何事もトレードオフです。

ハブ価格が安価なうえにハブ構造が単純ですのでベアリング交換はいたって簡単です。おまけにベアリングが安いのです。ベアリングを毎年変えてもわずかな出費で済みます。

私はもともとシマノハブが好きで少々重くてもシマノを支持してきました。メンテナンスさえ怠らなかったら20年使っても十分使用できるからです。こまめにグリスを新しくすればいいのです。おまけに部品の交換にも対応できるので安心できるハブです。

回転に関しても自分で調整できることも気に入っているところです。この考えは今もあまり変わっていません。

 

最近ですがハブのことを調べていまして英国のHambiniさんのホームページ(勝手にリンクすることは控えています)にたどり着いたときに少しだけ考えが変わりました。普通のベアリング(深溝玉軸受)使用のハブもいいぞと思うようになりました。

 

このHambiniさんはエンジニアでベアリングの研究をされています。

単に平面での回転だけの比較ではカップアンドコーンのシマノハブはベアリングハブに負けるということを知りました。構造的には深溝玉軸受のほうが回転が良いということです。ホイールになるとカーブではハブが斜めになったりするので一概にカップアンドコーンが劣っているとはいえませんが単純に平らなところでの回転を比較するとNTNの6001LLB規格に取り換えたミケハブの回転がシマノのカップアンドコーンの2倍近く回転するという実験を行っているのです。

 

シマノハブがいちばん良いと考えておられる方は結構おられると思います。私もシマノのカップアンドコーンが優れていると思っています。しかしこれはこまめにメンテナンスする人にはいいハブであるといえます。頻繁にグリスアップが必要です。

グリスアップが必要

ほったらかしのカップアンドコーンならべリングハブのほうが優れています。そしてベアリングハブは中のベアリングを交換すればまた新品状態に戻ります。

ベアリング交換は難しそうに見えますが意外と簡単です。私個人的にはホイール作りのほうが道具もいるし技術力も必要ですのでよっぽど大変と思います。

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