ホイール既に2セットお買い上げの方、リピーターの方です。超軽量のカーボンホイールをご注文いただきました。仕様はこのようになっています。
前後1208g 超軽量カーボンリム使用チューブラーホイール シマノ10/11速兼用
前輪
リム LightBicycle 幅25mmx深さ25mm 20h
ハブ ノバテック ストレイトプル 20h
スポーク サピム Lazer ラジアル組
ニップル アルミ
重量 496g
後輪
リム LightBicycle 幅25mmx深さ25mm 24h
ハブ ノバテック ストレイトプル 24h シマノ10/11速兼用
スポーク 左DT コンペティション 左右2クロス
ニップル アルミ
重量 712g
タイヤ取り付での注意事項を教えてほしいと連絡いたしました。
以下連絡の詳細です。
タイヤですがコンチネンタルのタイヤでは、コンペティションやガータスキンが有名ですがどちらもはめにくいです。性能は確かですがはめるのにとても力が要ります。ヴィットリア、ヴェロフレックスのほうがはめるのは楽ですね。
ちょっと節約するのに前だけ高級タイヤにして後ろは練習用にする方法があります。ハンドリングでは前輪が重要ですので前をいいタイヤにするのです。私はレースに出ないので常に練習用にしています。
残念ですがタイヤは使い捨てです。しかし日本の道路事情ではそんなにパンクはしないものです。
最初ミヤタのテープを使わずにタイヤをはめてみて慣れたら本番にすれば良いでしょう。
チューブラーにすればまた違う感じで驚かれるでしょう。
ブレーキについての問い合わせがありました。以下詳細です。
ブレーキシューはカーボンリム専用にしてください。アルミリムと併用できるシューがありますがこれはお勧めできません。
私はコリマのコルクパッドを使っていました。おススメです。ちょっと高いのですがカーボンリムを痛めません。
シマノのブレーキシューを別に購入してコリマのパッドを入れたものを用意して取り換えていました。面倒ですがカーボンリムを守るのに必要です。
超軽量チューブラーホイールを経験されたらまたホイールの楽しみが増えると思います。インプレを期待しています。